2008年1月15日火曜日

Ubuntu7.10 で Intalio Server を 稼働させる

開発環境なので、.bashrcにJAVA_HOMEへのパスを追記する。

export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun-1.5.0.13

Intalioからダウンロードしたintalio-bpms-server-5.1.0.013.zipファイルを
自分のホームディレクトリに解凍する。

解凍したフォルダのサブディレクトリに行く
~/intalio-bpms-server-5.1.0.013/bin

./startup.sh
Using GERONIMO_BASE: /home/rsos01/intalio-bpms-server-5.1.0.013
Using GERONIMO_HOME: /home/rsos01/intalio-bpms-server-5.1.0.013
Using GERONIMO_TMPDIR: var/temp
Using JRE_HOME: /usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun-1.5.0.13/jre
Using GERONIMO_OUT: /home/rsos01/intalio-bpms-server-5.1.0.013/var/log/geronimo.out

Geronimo started in background. PID: 8406

と表示されて動いている感を醸し出します。

ブラウザから
http://localhost:8080/bpms-console/
と入力しログイン画面が出れば、とりあえず完了

デフォルトのユーザーとパスワードは以下
admin/changeit

ログイン後にHelloWordプロセス等を適当に動かしてみましょう。
問題がなければ動くはず

うまくいったら、調子こいて別のサンプルを試す
http://localhost:8080/ui-fw/login.htm

このサンプルのユーザーとパスは以下
examples\msmith/password

さっぱりした画面が出る。
タブがTasksになっている為
ここにはやるべきタスクが表示される場所

Processesをクリック

Examples-Absence Requestをクリック

休暇申請の為の画面が表示される。

Auto-Fillボタンを押下すると、サンプルデータが
自動的に埋められる。

スクロールしないと出てこない
start processボタンをクリックすると
プロセスが開始される。

一旦ログアウトし、上司でログインし直す。
ユーザーとパスは以下
examples\ewilliams/password

今回は上司であるので、Tasksタブに1件データが
出来ている。

Examples-Absence Approvalのリンクをクリックして
内容を見る。

これもまた、スクロールしないと見れない
ラジオボタンとCompleteボタンを押下する。

Tasks一覧からタスクが消える。

ここでログアウトする。

申請者examples\msmithでログインし直す。
Notificatiosタブに上司が処理した事が通知されている。

Dismissボタンを押下する事で表示を消す事ができる。

ここでログアウトして管理者として入って、
プロセスを確認しましょう。

URLはコンソール画面を入力
http://localhost:8080/bpms-console/processes.htm

INSTANCESタブをクリックし、さらにDataタブを
クリックすると、各変数が確認出来る。

2008年1月11日金曜日

Install Intalio5.1 to ubuntu7.10

Ubuntu7.10にIntalio5.1をインストール完了
Zipを解凍したあとで、「Eclipse」を選択し
右クリックープロパティーアクセス権
「プログラム」として実行できるにチェック

簡単に稼働します。