開発環境なので、.bashrcにJAVA_HOMEへのパスを追記する。
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun-1.5.0.13
Intalioからダウンロードしたintalio-bpms-server-5.1.0.013.zipファイルを
自分のホームディレクトリに解凍する。
解凍したフォルダのサブディレクトリに行く
~/intalio-bpms-server-5.1.0.013/bin
./startup.sh
Using GERONIMO_BASE: /home/rsos01/intalio-bpms-server-5.1.0.013
Using GERONIMO_HOME: /home/rsos01/intalio-bpms-server-5.1.0.013
Using GERONIMO_TMPDIR: var/temp
Using JRE_HOME: /usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun-1.5.0.13/jre
Using GERONIMO_OUT: /home/rsos01/intalio-bpms-server-5.1.0.013/var/log/geronimo.out
Geronimo started in background. PID: 8406
と表示されて動いている感を醸し出します。
ブラウザから
http://localhost:8080/bpms-console/
と入力しログイン画面が出れば、とりあえず完了
デフォルトのユーザーとパスワードは以下
admin/changeit
ログイン後にHelloWordプロセス等を適当に動かしてみましょう。
問題がなければ動くはず
うまくいったら、調子こいて別のサンプルを試す
http://localhost:8080/ui-fw/login.htm
このサンプルのユーザーとパスは以下
examples\msmith/password
さっぱりした画面が出る。
タブがTasksになっている為
ここにはやるべきタスクが表示される場所
Processesをクリック
Examples-Absence Requestをクリック
休暇申請の為の画面が表示される。
Auto-Fillボタンを押下すると、サンプルデータが
自動的に埋められる。
スクロールしないと出てこない
start processボタンをクリックすると
プロセスが開始される。
一旦ログアウトし、上司でログインし直す。
ユーザーとパスは以下
examples\ewilliams/password
今回は上司であるので、Tasksタブに1件データが
出来ている。
Examples-Absence Approvalのリンクをクリックして
内容を見る。
これもまた、スクロールしないと見れない
ラジオボタンとCompleteボタンを押下する。
Tasks一覧からタスクが消える。
ここでログアウトする。
申請者examples\msmithでログインし直す。
Notificatiosタブに上司が処理した事が通知されている。
Dismissボタンを押下する事で表示を消す事ができる。
ここでログアウトして管理者として入って、
プロセスを確認しましょう。
URLはコンソール画面を入力
http://localhost:8080/bpms-console/processes.htm
INSTANCESタブをクリックし、さらにDataタブを
クリックすると、各変数が確認出来る。